打撲・打ち身とは?
打撲と言うとぶつけた部分が青くアザになっているのをイメージすると思います。また打撲や打ち身と言うとケガの中でも軽いイメージがあるかもしれません。外見上、ケガとしては見られなくても、立派なケガです。
アザも青く見えますが体の中で出血していてまずはアイシングをするのが主流です。しっかり冷やすことで周りの炎症も抑える効果があります。
内出血が収まってきたら今度は、冷やすのではなく温めてあげるのが効果的です。
ぶつけてアザになる事は日常起こりやすかったりするかと思いますが、ぶつけた瞬間は青くなっていません。


ちょっとぶつけたからと軽く考えるのではなくアザになっていなくてもまずは、冷やしてあげて、時間が経つとともにぶつけてしまった場所が内出血している事も確認できたりするので、その場では症状が現れていなくても、事故では一瞬の事だったりするので、何処をぶつけたなどわからなかったりすると思いますが、放っておくのではなく、日が経つにつれ症状が強く出てくる方もいらっしゃいますので、外見上異常がなくても辛さがの残らないようにする為にもしっかりとした治療を受けましょう。